種類によって異なるケアマネの業務

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居宅と施設では異なる業務

2017/02/24

居宅と施設では異なる業務

ケアマネには2種類ある

ケアマネの仕事は多岐にわたりますが、その中でも大きく2つに分ける事ができます。それが、「居宅ケアマネ」と「施設ケアマネ」です。同じケアマネでもこの違いによって内容が異なってきますので、どのように違うのかを以下でご紹介していきたいと思います。

居宅ケアマネの仕事

まずは居宅ケアマネをご紹介します。在宅ケアマネとも呼ばれますが、仕事内容はその名の通り自宅で介護サービスを受けている利用者のサポートを行う事です。主な仕事としては介護保険サービスの手続きが挙げられます。個人では行う事の難しい手続きを居宅ケアマネが代行します。
その他にも、利用者が介護サービスを受けていく中で様々な不安やストレス、悩み等が出てきた場合の相談を行います。利用者本人だけではなくそのご家族からの相談を受ける事も多くあります。また、利用者に対して提供する介護サービスの調整や各機関との連携も重要な仕事となります。

居宅ケアマネの特徴

居宅ケアマネの特徴として、仕事の時間が定まっていないという点が挙げられます。受け持つ利用者それぞれが異なった介護サービスを受けています。その為サービスの調整業務を行う為に予定外の休日出勤を求められるケースもあるでしょう。加えて、利用者の中には家族と暮らさず一人暮らしをしている方もいるので、ケアマネの仕事の範囲を超えてサポートを行わなければならない場合も多く、これが重なるとストレスの原因にもなりかねません。

施設ケアマネの仕事

次に、施設ケアマネについてご紹介します。施設ケアマネとは、老人ホーム等の介護施設に勤務するケアマネの事を指します。基本的な業務は居宅ケアマネと大差はないかもしれませんが、両者を比べた場合どちらかというと施設ケアマネは、ケアマネとしての業務が少ない傾向があります。施設勤務といういわば介護現場に常駐している為、介護士と一緒に介護サービスを行ったり、あるいは施設の営業活動を行ったりする場合もあります。民間企業が経営する介護施設ですと施設ごとに方針が異なります。その為、ケアマネの仕事の範囲も施設ごとに異なるのです。施設ケアマネを希望する場合は、事前に施設内で行うケアマネの仕事を調べておくようにしましょう。

施設ケアマネの特徴

施設ケアマネの主な役割は施設内で行う介護サービスの計画や人員調整になりますが、特に苦労するのがこれに伴う現場との衝突です。十分なサービスを利用者に提供するのは当然必要な事ですが、サービスの内容が手厚くなればなるほど現場の介護士には負担がかかります。当然そうなれば不満が溜まってしまいますが、だからといって手を抜いたサービスを利用者に提供するわけにはいきません。いわゆる板挟みといった状態になってしまうのですが、これに強いストレスを感じる人も多いようです。

まとめ

上記で紹介した居宅・施設ケアマネそれぞれに特徴があります。働く際はどちらが自分に合っているのか、どちらで働くにしろ自分の行う仕事はどのようなものになるのかといった確認はできるだけ事前に行っておくようにしましょう。

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