ケアマネは高齢者と介護保険の架け橋

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高齢者と介護保険の架け橋

2016/10/10

高齢者と介護保険の架け橋

ケアマネの役割

ケアマネは、高齢者と介護保険を繋ぐいわば架け橋のような仕事と言えます。日本では平成9年に介護保険サービスが開始されましたが、この制度を必要とする高齢者の方々に等しく利用して頂くために、高齢者やそのご家族に向けた介護相談、介護認定の為の書類作成、ケアプランの作成業務等のサポートを行います。
以下に、主な業務の詳細な内容をご紹介します。

介護相談

まず始めにケアマネが行う仕事として、高齢者やそのご家族に向けた介護相談があります。高齢者やご家族からの直接的な相談に限らず、地域の介護相談の窓口となる地域包括支援センター等から依頼される事もあります。そしてこれらの相談に対して適切な介護サービスを紹介し、受けられるようにサポートをしていきます。適切な介護サービスを受けて頂くには高齢者本人だけではなくそのご家族や現在かかっている病院、既に受けている介護サービス等と連携をしなければなりません。その為、各医療・介護施設から情報提供を求める必要が出てきます。
その後も定期的に介護・医療サービスの担当者と情報共有等を目的としたミーティングの機会を設けるといった仕事も行います。

書類作成代行

利用者側から、他の介護保険サービス利用の希望や、怪我等で介護の負担がさらに大きくなったなどの要望があった場合、要介護認定の手続きが必要になります。地方自治体に対して要介護認定の手続きが必要になるのですが、この認定を各市町村から受ける事ができなければさらなる介護保険サービスを受ける事はできません。しかしこの手続きには専門的な知識の他にも専用の書類を作成する必要があるため、その部分でケアマネがサポートをする事になります。利用者やご家族の代行で書類を作成し、地方自治体に提出します。

ケアプラン作成

ケアプランとは、介護サービスの詳しい内容を記載し、そのサービスを受ける際のスケジュールを記載したものになります。実際にサービス提供の段階になった際はこのケアプランをもとに動いていくため非常に重要なものとなります。介護サービスの種類は、施設に通うデイサービスや、利用者の自宅に訪問して介護を行う訪問介護など多岐にわたります。ケアマネはそれぞれの介護サービスの特徴を把握し、受け持つ高齢者に対してどのサービスが最適かを見極める必要があります。
ケアプラン作成の際は介護サービス提供者だけではなく、利用者にもその内容がわかるように作成しなければなりません。作成したケアプランの内容を利用者やご家族に確認してもらい同意してもらったうえでサービスが開始されます。

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